潮干狩りで採ったカガミガイ。カガミガイは砂抜きではなく、砂肝を切り取らなければいけません。カガミ貝の料理、美味しい食べ方とは?
カガミガイとは、マルスダレガイ目・マルスダレガイ科の二枚貝の一種。砂浜や干潟にもたくさん生息するので、潮干狩りでカガミガイを採った記憶がある人も多いのではないでしょうか。ただ、潮干狩りでよく採れる反面、あさりに比べて味が落ちるので、ちょっと人気が低い貝です。
カガミガイは、一般的にあさりよりも、砂浜などの深い部分に生息しているため、その実が硬く、甘みが若干薄い。殻の形が丸型の鏡に似ていることから、カガミガイと呼ばれるているらしいです。ただ、最近ではカガミ貝の料理の特集なども増えてきていて、家庭でも簡単にカガミガイを美味しく食べる方法がたくさん紹介されているのがいいですね!ちなみに、カガミガイは、日本と朝鮮半島、中国を中心に生息するため、ヨーロッパの料理でカガミガイを使ったものはほとんどありません。
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カガミガイの食べ方として、まず考えてしまうのが「砂抜き」をどうするのか。この点が、同じ貝でもあさりとずいぶんと違うところだからです。「えー、砂抜きなんて面倒くさい!」という人もいるでしょう。私も面倒くさいと思いました!(笑)でも、まぁそこはがんばるしかないんですが。オススメのカガミガイの食べ方は、酒蒸しと焼きカガミガイ。何より料理自体が簡単だし、生のまま砂抜きするのは困難なので、焼くか蒸すかすることで、砂抜きが容易になるのが、普通の家庭でもカガミガイを食べるにはオススメかと思います。砂肝がとれれば、あとはあさりと同じで、醤油ベースで焼いたものも、酒蒸ししたものも、かなりしっかりした歯ごたえがあって、美味しいです♪
カガミガイの場合には、厳密に言うと、砂抜きとは言わないのかもしれません。あさりなどの貝は、ゆでたりすることで、砂が吐き出されてくるので、まさに「砂抜き」の表現にぴったりですが、カガミガイの場合にはそのように砂を吐き出すことはありません。なので、カガミガイを調理する際には、砂抜きではなく、「砂肝」を取り去るというのが正しいやり方です。包丁で、砂がたまっている砂肝をごっそりと取るのです。このとき、生のままだと砂肝の位置を確認しづらいのですが、一端火を通して焼いたりするとかなり砂肝の位置を確認しやすくなるのでオススメです。
カガミガイの料理は?と言っても、ぶっちゃけ、それほどたくさんの調理法はないでしょう。あさりよりも大きく、ほぼ「はまぐり」と同じなので、網で焼いて、醤油とお酒を垂らして食べるのが私は一番好きです。お酒のおつまみにもちょうどいいので、串焼きにして、醤油ベースの味付けをするとかなりお酒も進みますし、美味しく食べられると思います♪
一般に潮干狩りの場合には、人工的にあさりやカガミガイが埋められているので特に、これといったポイントはありません。ただ、もし天然のものを採れる環境なら、あさりよりもずっと砂浜の奥深くに生息しています。50cm〜60cmの深さなので、かなり深く掘り返してみないといけませんね。